6月5日 晴天の中、森町 みよい先生のもとにかぼちゃの生育状況とその拘りをさらに深く教わりに行ってきました!!
その拘りは全国に広まり、鉄腕ダッシュ、マツコデラックスなどのゴールデン番組でも取り上げられ知られるほど。
如何でしょうか。明井先生とその後ろに広がる”拘り有機栽培かぼちゃ くりりん”と、更に奥に聳える駒ヶ岳。
生育状況としては順調に進んでいて、少し雨が欲しいかなぁ。という状況です。
軸から近い部分に花芽がついているのが確認できました。
寒さの影響で、子孫を残そうとする働きから出てくる生理現象ですが雄花が大半のため落ちてしまいますが、この間の天候を知る一つの目安になります。
いつも驚かされるのは、その土壌の土の柔らかさ。とてもフカフカでかぼちゃにとっても過ごしやすい環境である事が理解できます。
明井先生『海洋深層水、ホタテの貝殻などのミネラルと、有機物、それを分解するための
微生物の繁殖から酵素の働きを促すことでかぼちゃ本来の持つ旨さを極限に引
き出す』
実際、みよい農園 有機栽培くりりんの果肉の色は際立つほどにオレンジで色素成分であり、かつ抗酸化力をもつカロテンが豊富に含まれている事が一目でわかります。
その日も、その拘り栽培の秘密をたくさん教えて頂きました!その秘密はどうしても投稿する事が出来ないので(明井先生から他言べからず!っと)簡単にお伝えさせて頂くと、何よりも自然に近い環境下で自然を作り出す事。そうすることで、おのずとかぼちゃ本来の持つ力を引き出すことが出来る!と、いうことです。
明井さんからの直接のコメントを聞いていただく為に、動画も撮影して来ました。
まだ食べたことが無いという組合員様!今年は是非ご賞味いただきたい!!
抗酸化力の高い『有機栽培かぼちゃ くりりん』
本年度も宜しくお願い致します!!