4月3日(水) JA美唄 ハウスアスパラの圃場をお伺いさせて頂きました。年々減り続けている北海道のアスパラの生産ですが、JA美唄様でも地盤工事・生産者様の高齢化のため年々面積が減り、昨年は20町から今年度は18町に面積が減ってしまいました。
まだ周辺の圃場には雪が残り、気温も3℃と寒さが続いています。
夜温も低く、外気温が上がらないためアスパラ全体の生育は遅れていますが、こちらは美唄管内で一番早いハウスになります。
他の生産者様のハウスではまだまだ生育が遅れているため、4月15日の週からある一定量が収穫できる見通しとなっています。