前回(7/14)、真狩ふれあいクラブさんより状況報告を頂き公開させていただきましたが、先週末に真狩村へ訪問し、馬鈴薯の圃場視察を行わせていただきました。
最初にキタアカリの圃場です。
現在葉っぱに枯れのような症状が見られ、病気によるものなのか注意深く見ているとのことです。
試し掘りをし手頂きました(7月23日)。今後の天候次第ではあるが順調に行けば8月末から収穫、9月20日頃よりの出荷を予定しているとのことです。
続いて男爵の圃場です。
こちらも試し掘りをしていただきました。
男爵の生育状況は前年並みの順調であり、8月20日から収穫し、9月10日前後より出荷を行うとのことです。
キタアカリ、男爵ともに6月の雨続きにより固まってしまった土で培土を行ったため、土割れにより芋が表に出てきてしまい表皮が青くなってしまう可能性があると心配をされていました。
真狩ふれあいクラブの大浦代表と、景山さんです。